握りが一番難しくないの?
そんな心配を吹き飛ばしましょう。ある小物を使うと不思議と簡単にキレイな握りが作れてしまいます。
そんな心配を吹き飛ばしましょう。ある小物を使うと不思議と簡単にキレイな握りが作れてしまいます。
用意するもの
- ポリ手袋
- 輪ゴム
- 計り
- 酢飯
- ネタ
- わさび(お好み)
※ポリ手袋は市販のものでOK!
1:手袋を固定するための輪ゴムをつくります
片方の手に輪ゴムを2つ使用します。写真の手順で輪ゴムを繋いたものを両手分の2セット作ります。
2:つくった輪ゴムでポリ手袋をしっかり固定!
市販のポリ手袋を両手にはめ、写真のように輪ゴムで固定しましょう。素手で握ると舎利が手にくっつきバラバラとなって握りづらいのですが、このポリ手袋でおもしろいように奇麗に握れるようになります。手袋をしてもくっついてしまう場合は、少しだけ水をつけて握りましょう。
3:手袋が完成したら舎利を右手にとります。
一貫の目安は20g。このとき、舎利をつぶさないように力の入れ過ぎに注意しましょう!
4:両手を使ってテンポ良くにぎります。
左手にネタをもち、舎利をもったまま右手人差し指にワサビをとり、ネタの裏側につけます。
5:ネタを舎利にのせる。
ネタにワサビをつけたら舎利をのせましょう。その時、舎利の裏面を少し平にします。
6:最後の仕上げ!
手の中でお寿司をひっくり返し、脇(お寿司の側面)を軽く締めます。もう一度ひっくり返して、再度脇を締めましょう。
7:握りの完成!
そのままお皿に盛りつけて完成です!